第7回

GSR CUP CYCLE RACE

競技について

服装規定

  1. 全ての競技者はヘルメット、ウェア、グローブ、ソックスの着用を義務付けます。
  2. ヘルメットは、日本において通用する規格のものを正しく着用すること。違反者は出場を認めません。
  3. オートバイ用ヘルメットを着用も可能とします。
    ただし本来自転車の乗車用に作られたものではありませんので、走行中の安全には十分な配慮をしてください。
  4. 全ての競技者は、主催者から用意されたゼッケン及び計測タグを指定の位置に取り付けることを義務付けます。
  5. ゼッケンは一番外側に身に着けるサイクルジャージ腰上部に、安全ピンやゼッケン留めで取り付けてください。
  6. 雨天の場合カッパを着ることは可能ですが、カッパの上からゼッケンをつけるか、ゼッケンが確認できる透明のものを着用してください。
  7. 全ての競技者はアニメ、コミック、ゲームなどのコンテンツやキャラクター、オリジナルキャラクターをモチーフにしたサイクルジャージの着用、グッズ類を身につける、コスプレ、仮装のいずれかを行うこと。
  8. サイクルジャージまたはコスプレ衣装のデザインに、他人の知的財産権を用いている場合は、当社は当該デザインのジャージ又は衣装を作成することが正当な権原に基づいて行われていることを、参加者に表明頂いたと見なさせて頂きます。
  9. 必要な場合には、事前にお客様ご自身で著作権または商標に関する権利の管理者から使用の許可を得られるようにお願いいたします。
  10. コスプレ衣装およびサイクリングジャージは、安全性の理由によりノースリーブを禁止します。
  11. ※コスプレ衣装がノースリーブの場合は「肌色のウェア」を着用必須とします。
  12. コスプレ衣装の丈の長さは、車輪巻き込み防止のため膝頭より上とします。
  13. 公序良俗に反する衣装、過激な性表現や暴力シーンを描写した衣装での参加はご遠慮ください。
  14. 衣装に付属する部品を落とした場合、他の競技者への危険が生じたと判断し、レース失格とさせて頂きます。主催者、競技運営者が服装を不適切であると判断した場合、改善されるまで走行を中止していただきます。
  15. マスクやその他の装飾を被る際は、被らない場合と同等の視界を確保してください。
  16. 視界が確保されていない場合は、視界が確保されるまでは走行を中止していただきます。
  17. どんなに強固に固定されていても、体の幅からはみ出すもの、走行時・落車時に他人に当たる可能性がある衣装については、審判から指導をいたしますので、審判の指示に従ってください。
  18. 競技に支障をきたすと審判が判断したものについては、注意或いは失格とする場合があります。

車両規定

  1. 参加者が使用できる自転車はフリーハブ式で、前後ブレーキは完全なもの。
  2. サーキットでの高速走行に耐える強度を備え、よく整備された自転車である事。
  3. タイムトライアル以外の競技では、トライアスロンバー、DHバー、アタッチメントバー、ブルホーンバーの使用は禁止します。
  4. スタンド装着の場合、必ず外して走行してください。
  5. ウェアラブルカメラを使用する際は、ハンドルおよびサドルのレール部分のみ取り付け可能とします。
  6. ハンドル及びサドルのレールに取り付ける際は、ハンドルのおよびサドルの横幅からはみ出さずに、また走行中に落下などしないよう、責任を持って確実に固定してください。
  7. 撮影したデータは公式サイト用動画としてご提供をお願いさせて頂く場合がありますのでご協力をお願いします。
  8. ハンドルおよびサドルレール以外は禁止いたします。
  9. その他、JCF公認審判が安全な走行に支障があると判断した場合改善されるまで走行を中止頂く場合がございます。 あらかじめご了承下さい
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